鉢巻1番…
大塩天満宮の氏地で有る中之丁の鉢巻です。大塩中之丁は大塩天満宮八ヶ丁の
中心的存在です。つい最近迄、色々な特権が認められ例えば祭り前に御迎え提灯を
一番に上げたり出雲参りが終われば一番に卸したり祭り当日、一番に丁内放送を
して雨天順延等の情報を流し丁民のみならず町民も注目する情報でした。
又、最近迄、拝殿で獅子舞を舞う特権も認められていました。中之丁、清書元は6ヶ丁
清書元代表で有り8ヶ丁の最高責任者で雨天順延等の日延べの協議は6ヶ丁清書元が
中之丁公民館に集い協議しますが最終決定権は中之丁清書元が最終判断をします。
祭りのハレの日には播州屋台(山車)と呼ばれる豪華絢爛の屋台を担ぎ
氏子が一致団結して豪快に宮入します。一昔前迄は10月15日の夜に成ると余所者が御気に入り
丁の鉢巻を締め気軽に祭りに参加したりしていました。大塩天満宮秋季例大祭は兵庫県無形
文化財の毛獅子の舞が有名ですが何寄りの見所は播州随一と言われる豪快な屋台の練り合わせで
特に15日の夜は他所では味わえ無い独特の雰囲気が有り丁の意地と誇りを懸けた一発速戦の
練り合わせが必見です。播州では大塩程、伝説の多い祭りは無いのでは無いでしょうか…
部屋のインテリにどうぞ…
参照資料…
https://www.youtube.com/watch?v=aQdrBjeHloM
品質は良品です。基本、送料は万一の対応が出来、追跡記録が残る
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海外は此方を参照して下さい。
http://www.post.japanpost.jp/int/download/charges.pdf