西物 丹波産(京都)奥之門2番 白巣板 れんげ40型

nishi tanbasan(kyouto)okunomon2 shirosuita renge40kata







巣板の白眉、奥之門。東の奥殿巣板と並び称されます。奥之門は中石成りで
天上巣板・並砥・本巣板層の三層に分かれている。特に巣板層が薄く全体の
1割強程しか無く高値に成ります。又巣板層は中石成り本石成り共に筋が多く入り
筋無しは特に高価に成るのは宿命と言えるでしょう。此の石はれんげが入り美しい
ですが鏡面に対し巣が左上がりに斜めに入っている為、巣の一部が表写真の右側に
現れています。巣板の印の下には触る箇所有り。此れが無ければ40型と言えど
最低20万円は下ら無い代物。然し此れだけの石は今後、紹介出来る可能性は低いと
思います。養生は済んでいますので直ぐに使えます。鏡面部に現れている巣の部分
には念の為、薄めた漆を流し養生しています。石の品質は良いので御買得です。

品名 仕上げ西物
商品名 丹波産(京都)奥之門
白巣板 れんげ40型
寸法:(縦×横×厚み)約mm 210×80×30
重量:約g 1,080
数量:丁 1
価格(税込み) 66,000円
御入望